はい、今日はちょびリッチというポイントサイトの話。
- ちょびリッチとは
- ちょびリッチでもらったポイント
- どこ得で見る「ちょびリッチ」の有用性
- 登録はコチラから
- クレジットカードを作るだけで1万円以上もらえる意味がわからない
- 同じカードでも1年ぐらい経てば再びポイントがもらえてしまう
ちょびリッチとは
掲載広告からのお買物、各種申込・登録、アンケートやゲームなどでポイントを獲得して、現金や電子マネー、提携先のポイントやマイル、ギフト券などに交換できます。
自分はクレジットカード発行案件でポイントを貯めましたがネットショッピングやアンケートでもポイントが貯まります。
ちょびリッチでもらったポイント
去年はクレジットカードを数枚作って141,000ポイントをもらいました。今年はこんな感じです。約55,000ポイント。合計すると196,000ポイントとなります。
ちょびリッチのポイントはわかりにくいのですが2ポイントで1円なので141,000ポイントは70,500円、55,000ポイントは27,500円という事になります。
2016 | 141,000ポイント | 70,500円 |
2017 | 55,000ポイント | 27,500円 |
どこ得で見る「ちょびリッチ」の有用性
ポイントサイトはたくさんあるので出来るだけお得なところを利用したいわけです。そんな時にどこ得です。例えばダイナースクラブカードを作ってポイントを貰おうとした場合、どこ得で検索するとこんな感じです。
ダイナースクラブカード
「なんだよ、ちょびリッチよりお得なポイントサイトがあるじゃないか」って思いました?ダイナースクラブカードだけを見れば確かにそうです。でも他のクレジットカードも見てみましょう。
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
こちらも同様です。
楽天カード
こちらはげん玉が1位です。
何が言いたいかと言うと全ての項目で1位になってるポイントサイトは存在しないという事です。かと言ってお得なポイントサイトを見つける度に全て登録してたら面倒です。何よりポイントが分散して使いにくくなってしまう。じゃあ平均順位が高いポイントサイトに絞ってみようか、となるわけでそう考えるとちょびリッチという選択は悪くないです。
クレジットカードを作るだけで1万円以上もらえる意味がわからない
色んな説が出ていますがどれもしっくり来ない。わずかながら納得出来る説明は「赤字覚悟の新規顧客開拓」ってぐらい。販売店がクレジットカード払いを受け付けると手数料を3~7%ほど取られてしまうので結構な痛手。自社クレジットカードで囲い込めればその手数料が無くなる、って図式なのかな?売上が1億円あったら手数料は300~700万となるのでそのぐらいの金額を新規顧客の一部に払ってもいいって話なのかなーと。
同じカードでも1年ぐらい経てば再びポイントがもらえてしまう
こういった案件は「なんとなく個人の枠が決まっていて全て使い果たしたら終了」だとずっと思っていました。でも実際にやってみると意外とそうでもないようです。何故かと言うと同じクレジットカードでも退会して1年ぐらい経つと発行が可能になりますしポイントも再び貰えてしまうんです。
- クレジットカード発行
- ポイントサイトからポイントをもらう
- カード会社から新規入会ポイントをもらう
- 数回利用
- 1年ぐらいで退会
- 退会して1年ぐらいに同じクレジットカード発行
- ポイントサイトからのポイントはもらえる
- カード会社からの新規入会ポイントはもらえない
クレジットカードの発行でポイントサイトからもらえるポイントは年々減っているのでそろそろこのビジネスモデルが終了するような気がします。やらなくてもいいけどやるなら今なのかも。